本法人は、野生生物保全に関する「基礎研究と技術開発」、「保全技術者の育成」および「保全活動の社会に対する普及啓発」の3つを中心的な事業とし、永続的な生物多様性保全を実現していきます。
およそ50年前、日本では大規模開発による自然破壊の実態が次々に明らかにされ、自然環境保護の気運が大きな盛り上がりを見せていました。環境アセスメントという用語自体が一般的でなかった時代。「自然環境調査」の仕事はこの時に生まれたのです。現場を担ったのは大学や研究機関ではなく、自然環境の保護に強い関心をもっていた若者達でした。 当協会はそうした時代を経験してきた、いくつかの会社が集まり、人間活動と自然との調和という大きな課題に取り組んで参りました。これからもこの難問を解決すべくまい進する所存でございます。何卒よろしくご指導下さいますようお願い申し上げます。
理事長 橘 敏雄
技術の向上と継承
● シンポジウムの開催による調査技能・知識の向上
● 各種講習会や教室の開催による調査技術継承、技術者育成
● 調査機器の開発・改良(LEDライトトラップ等)
社会への発信と共有
時代とともに私たちに求められる技術や役割は複雑化、多様化してきましたが、私たちが目指すビジョンに大きな変化はありません。今後も引き続き、これまでの取り組みを継続すると共に、「世代を超えて技術を継承して行くこと」「野生生物との向き合い方を広く一般と共有すること」に特に力を入れて参ります。
パンフレット「設立からのあゆみ」のPDFデータを閲覧・ダウンロードできます。